副業☆起業ショートカット・アドバイザーのコージリです^^
あなたは、それまで気にとめていなかったことに注意が働いて、新しい発見をしたことはありませんか?
この状態を私たちは「気づき」または「気づく」と表現します。
この「気づき」や「気づく」ことは、ビジネスを好転させる要因になる、と私自身考えています。
逆に気づきが多ければ多いほど、最速最短で目標を達成することにもつながります。
それはなぜか?!
気づきは、ビジネスを加速し誤りを軌道修正するきっかけになるからです。
では、気づきを得るためにはどのような思考を持てばいいのでしょうか?!
そこで今回は、気づきを効果的で最強にする2つの思考法について解説していきたいと思います。
気づきとは
「気づき」とは、自発的または受動的に発生する、ひらめきや発見などを言います。
という表現が、一番ニュアンス的にわかりやすいかもれません。
当然と思っていたことが、気づきによって、今までと違った新しい変化や感覚を感得することができるものです。
☆受動的な気づき:第三者や事象を見聞きすることで思いだす感覚
ビジネスで役に立つ気づきの効用
ビジネスをしていく上で、「気づき」は重要なキーワードです。
なぜなら、気づきの先に新しいサービスや、商品が生まれ、また今まで上手くいっていなかったことへの改善につながっていくからです。
また、固定観念を覆すような気づきで、思いもよらないアイデアを生み出すこともあります。
気づきの素は「なぜ、そうなのか…」「どのようにしていったらいいのか…」という疑問や思考から発生していることが、ほとんどなのではないでしょうか?
あのエジソンは、何千回もの「この方法ではダメ!」だという自らの気づきによって、数々の大発明を成し遂げました。
気づきをきっかけに、フォーカスするところを変えてみることで、今までと違った展開が期待できます。
気づくことで、自分の進むべき方向性を確信できたり、軌道修正することができ、現状の把握や改善ができるのではないでしょうか!
気づきを最強のものにするWHY思考とHOW思考
気づきをビジネスを好転させるところに持っていくには「WHY(なぜ)」と「HOW(どのように)」の思考を持つことが大切です。
今回のテーマである2つの思考法はこの「WHY(なぜ)」と「HOW(どのように)」の思考法にほかなりません。
この2つの思考を以て、トライ&エラーを繰り返すことで、今までにないものを創造することできるようになり、斬新なアイデアや人脈をも引き寄せることができるようになります。
そのためにも、心理学の「ゲシュタルト」のように、「固定観念」を一旦脇において俯瞰して物事を見る思考法が大切です。
※「ゲシュタルト」についてはコージリの別サイトで解説しています。
心理学を学んでいくときに必ず出てくる考え方があります。 あなたは『ゲシュタルト』という言葉を聞いたことはありませんか? …
繰り返しますが、気づきは「WHY」「HOW」という思考から生まれます。
☆「HOW」:どのようにしたら○○はうまくできるようになるのだろう…。
という、「WHY」と「HOW」の思考をもって、リサーチしたり実践したりすることで、きっと解決策が見つかるはずです。
気づきの「トライ&エラー」の先に事態の好転の兆しが見えてきます。
考えるのが面倒…、考えるだけ無駄…などと、思考することをストップしていたら、それから先の前進は望めないと言っても過言でないのではないのでしょうか?!
なので、もしもあなたが「思うような結果がでない…」という現状があるのなら、何事も「原因があって結果がある」という意識付けを持つことをおススメします。
「原因があって結果がある」この法則は、仏教の教えで因果応報と呼びます。因果応報をどう捉えて人間関係に活かすかは、人間関係…
ビジネスでの気づきを効果的で最強にする2つの思考法【まとめ】
今回は、ビジネスでの気づきを効果的で最強にする2つの思考法について解説してきました。
気づきとは:「あ、そうだったのか!」といような自発的または受動的に発生する、ひらめきや発見などのこと。
ビジネスで役に立つ気づきの効用:気づくことで、今やっていることの方向性を確信でき改善ができる
気づきを最強のものにする思考法とは:WHY(なぜ)思考とHOW(どのように)思考である。
ということでした。
ぜひあなたの取り組んでいる副業・起業にも、日常的に「気づき」を多く取り入れてみてはいかがでしょうか!
最後までお読みいただきありがとうございました。